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TL/W37-059 カード名:“魅惑のパジャマ姿”モモ カテゴリ:キャラ 色:赤 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:1500 ソウル:1 特徴:《宇宙人》?・《植物》? 【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の山札の上から1枚を公開する。そのカードが《宇宙人》?か《植物》?のキャラなら手札に加え、あなたは自分の手札を1枚選び、控え室に置く。(そうでないなら元に戻す) 【自】 [このカードを控え室に置く] 他のあなたの、《宇宙人》?か《植物》?のキャラがフロントアタックされた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分のバトル中のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+1000。 SR:起きないとイタズラ……しちゃいますよ? レアリティ:R SR 15/09/10 今日のカード
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がんばれ花井くん 5月。 花井は久しぶりに球場を訪れた。 観客席に出ると、自分を呼ぶ声が聞こえた。 振り返ると篠岡が自分を呼んでいて、隣には阿部がいた。 「うっす。久しぶりだな。」 阿部が相変わらずの冷めた目で花井を眺める。 「久しぶりだな。元気か?」 そう声をかけながら、二人のところまで上っていくと。 二人のしっかり繋がれた手が目に入った。 相変わらずのバカップルぶりに、花井は少々げんなりする。 久しぶりに会う篠岡は、最後に会った時よりも、数段オンナらしくなっていて 少しだけ見たことのある、篠岡の服の下を思い出して、思わず顔を赤らめる。 途端、何かを察したのか篠岡の前に阿部がずいっとでてきて、 冷たい目で花井を睨みつける。 心を読まれたような気がして、花井は冷や汗を流した。 「ふ、二人とも、ずいぶん早いな。」 「私たち、第一試合の最初から見てたの。」 「相変わらず、高校野球好きだな~、篠岡。」 やがて、第一試合の終了を告げる音が鳴った。 「他の連中は来るのか?」 阿部の問いかけに。 「これる奴は来ると思うぜ。ま、誰が来るかまではわからん。連絡はしたがな。」 「チッ。全員集めろよ。OB会会長だろ。」 「勝手に押し付けやがったくせに、無茶言うなよ。」 高校を卒業したと同時に結成されたOB会の、会長に花井は就任した。 花井の気持ちを知ってる皆が、無理やり押し付けたに近い。 「感謝しろよ。みんな一応応援してるんだからな。」 阿部のイヤミに、げんなりする。 「一応は余計だろ。ったく。」 「んで?コクったのかよ?モモカンに。」 花井は絶句して阿部を見つめ、あきらめたように頭を抱えてうなだれた。 「何だ。振られたのか。」 「振られてねーよ!!その・・・コクってないんだ。」 「はああああ!?何だそれ?カッコワルイな。」 心底バカにしたような阿部の嘲りに、花井はいっそ泣きたくなった。 3年の秋、少しの期間花井は篠岡と付き合って。 お互い好き合っていなかったことに気づき別れた。 篠岡は、本当は阿部のことが好きで。 花井は、百枝のことが好きだった。 まもなく阿部と篠岡は付き合いだして。 花井は百枝に勢いで告白したものの、二十歳まで待つように言い渡された。 そして、花井は今年、二十歳になった。 「お、出てきたぜ。」 3人の後輩である西浦高校野球部が試合前練習に駆け出してくる。 その中に百枝の姿をみつけ、花井は少しどきっとする。 百枝は確か今年、27歳になったはずだ。 その年の差に、改めてため息が出る。 やがて次々と、卒業生が試合観戦に駆けつける。 「おーす。久しぶりぃ。お~浜田が作った横断幕まだ使われてんだな~。」 泉は顔を出すなり、横断幕の文字が変わってないことに素直に喜んだ。 「あの学ランも、受け継がれているみたいだぜ。」 阿部の指摘に、泉は心底感心する。 「いやあ。こうしてみると、浜田ってスゴかったんだな~。」 「こ、今度っ!会った・・・トキ。」 「お~そうだな。今度会ったとき、教えてやろうな。」 泉と三橋と田島は、浜田と交流があるらしい。 全員集まったところで、試合開始のサイレンが鳴った。 初戦をめでたく突破した西浦ナインに、花井ら卒業生からご褒美のアイスが進呈された。 アイスにかぶりつく野球部員を見ながら、百枝がお礼を言う。 「みんな、来てくれたんだね。差し入れありがとう。」 自分たちが高校生だった頃と、何一つかわらない百枝に花井達は懐かしさを覚える。 「カントクも変わらず元気そうッスね。」 「相変わらずきっつい練習してんスか?」 「楽しかったけどな!」 皆で百枝を囲み、好き好きに話しかける。 ひと時の同窓会を楽しんだ。 百枝以下西浦ナインが学校に戻って行った後、 今度は花井が皆に囲まれるハメになった。 全員、花井が百枝を好きなことを知っていて。 約束までも周知の事実で。 逃げ場はないと花井は覚悟した。 「んで?なんでコクんねーの?」 篠岡の手を握りっぱなしの阿部が、冷たく花井に言い放つ。 「ちょっと。阿部くん。」 篠岡が小声でたしなめるが、阿部は一向に気にしない。 「何のためにお前にOB会会長やらせてると思ってんだ?」 泉がさらに突っ込む。 「花井はもう二十歳なったんだろ~?遠慮はいらないんじゃないの?」 栄口の柔らかな追求に。 「まだコクってないなんて、ダッセー!」 田島がトドメをさした。 「うるせえな!お前ら!ほっとけ!」 花井はキれて抗議するが、皆はニヤニヤして花井を見つめ、誰も耳は貸さない。 「お前が早くなんとかならないと、阿部と篠岡は落ちつかねーだろ。」 巣山の指摘に、恥ずかしさと表現できない悔しさで、 花井は顔を赤くしたり青くしたり、落ち着きなくそわそわする。 「それが・・・なあ。」 花井はふかぶかとため息をついた。 「なんだ?改めて年の差気にしてんのか?」 阿部のツッコミに花井は顔を上げた。 「はああああ?そんなの今更じゃねーか!?」 「うっわ。ダッセェ。」 口々に非難され、花井は途方にくれた。 阿部の指摘は、まさに核心を突いていたからだ。 見るからにしゅんとなってしまった花井に、みんなは地雷を踏んでしまったことを悟る。 慌てたように、一人一人解散しだし、最後に残ったのは阿部と篠岡だった。 「花井くん。花井くんは、まだ好きなんでしょ?カントクのこと・・・。」 篠岡の優しい言葉に、花井は顔を上げる。 「・・・・ああ。」 篠岡と阿部に隠しても仕方がない。 「あの頃はわからなかったが、今ならあの時、 モモカンが拒否した理由が解る。ホントになにもわかってないガキだった。 二十歳になるまで待たせたモモカンは正しいとしか言いようがない。」 「ふうん?そんで、あきらめんの?」 阿部の冷たい言葉が花井に突き刺さる。 「ちょっと。阿部くん!」 篠岡が阿部を非難するが、阿部はさらに続けた。 「思うとおりに行動しろよ?オレと篠岡はまだ未成年だけど、お前はもう成人だからな。 自分の好きに行動していいんだぜ?全部自分の責任だろ?」 そういい捨てて、阿部はつないだ手を引いて篠岡を促し帰ろうとすると 篠岡は慌てて花井に声をかける。 「あ、あのね。花井くん。私・・・思うんだけど。 きっとカントク・・・まってるよ?がんばって。」 去っていく二人を眺めながら、花井は一人途方にくれる。 篠岡と付き合っていた時、あまりにも自分はガキだった。 変な正義感や義務感だけが先走って、篠岡を傷つけた。 その時、百枝が好きだと自覚したが、今は、現実の前にその感情が霞む。 年の差7つ。 百枝は27歳だ。 『期待せず、待ってるよ。』 2年前の返答が、痛みとともに浮かび上がる。 彼氏がいないとも限らない。 胸に浮かび上がるもやもやした感情を、どう片付ければいいのかわからず 花井は深いため息をつき、傍のベンチにへたり込んだ。 長い片思いの末、篠岡を手に入れた阿部を心底うらやましく感じる。 と、同時にその意思の強さに尊敬を抱く。 一年のあの時も、篠岡と篠岡が付き合う前も、 付き合っていた時も、阿部の気持ちに全く気づかなかった。 篠岡と付き合いだしてからの阿部のバカップルぶりは、 暴走していて怖かったが、 逆に、アレだけの想いを、どうやって抑えていたんだろうか。 自分は二十歳になって、もう枷はないのに、行動に移せるとは思えない。 今の自分があの時に戻ったら多分・・・告白はしないんじゃないだろうか。 モモカンを思う気持ちに嘘はないが、現実が重い。 ケータイの着メロが響き渡り、何気にケータイの画面を開くと表示は『モモカン』 花井は一瞬うっとなったが、おずおずと出た。 「あ、花井くん?百枝だけど。久しぶりに会ったし、 皆まだ一緒でしょ?ご飯でも食べに行かない?」 「あ、いえ、もう解散・・・したんですけど。」 「ええ?みんなだって久しぶりに会っただろうに。随分淡白ね~。」 それは、自分を気遣って帰って行ったとは、いえない。 「いや、はは、皆、用事があったらしくて。」 「ふうん。ま、いいや。じゃあ花井くんも用事あるの?」 会話の流れに少しどきっとする。 「い、いや。オレは、ないっス。暇です。あ、あの!!」 「ん?」 「お、オレは、暇なんで!そのっ。オレと、じゃあ、メシ行きませんか!?」 精一杯の勇気を振り絞って、花井は百枝とあうチャンスを生かそうとする。 「・・・・そうね。いいよ。行こうか。」 適当な時間と場所を約束して、電話を切る。 百枝と二人であっても、自分がどう行動するのか、 決断はできていないが、百枝とは会いたかった。 「お待たせ。まったかな?」 待ち合わせ場所に現れたモモカンに、花井は目を見張る。 黒く長い髪をアップにまとめ、白のカーディガンの下には黒のキャミが覗き、 胸元には存在を主張するくっきりとした谷間。 淡い黄色のロングスカートに、華奢なサンダル。 モモカンは立ち尽くす花井を下からずずいっと見上げた後、ニコっと笑う。 「花井くん、ホントあんまり変わんないね~。髪型も変わってないし、余計そう見えるのかな。」 花井の目線から、モモカンを見下ろすと、その胸の谷間はあまりにもはっきり見えすぎて 思わず目をそらす。 「カ、カントクも変わらないッスね。なんかむしろ若返ってませんか?」 「ははは、ありがと。そういえば、花井くんももうハタチなんだよね。じゃあ、今日は飲もっか!」 さらりと言ってのけたモモカンに、花井は約束を覚えているのかとドキッとする。 「さぁ、いこいこ!」 明るい調子で花井の手を引き、歩き出す。 百枝と久しぶりに話すのは本当に楽しくて。 楽しければ楽しい分、かわした約束が重く花井にのしかかる。 自分は一体百枝とどうなりたいのか? はっきり決断できない自分に嫌気が差し、がむしゃらに杯を重ねた。 「だ、大丈夫?花井くん。飲みすぎじゃない?」 「だ、大丈夫です!カントク!今日は飲みましょう!!」 初めて飲む酒は花井の意識を飛ばした。 花井が目を覚ましたとき、天井はどうも見慣れなくて。 顔を起こして周りを見渡し、ドキッとした。 明らかに、自分の部屋では、ない。 自分の姿をはっと見下ろすと、タンクトップ姿で、 シャツ着ていない。下は、穿いていた。周りを見渡すと、 部屋は妙に広く、ベッドも妙に広い。テレビも最新式の大型ハイビジョンで。 後ろを振り返ると、ベットサイドの棚に乗っているのはティッシュボックスと 何かの小さい袋。 いかにも・・・・・な部屋。 慌てて意識を失う前を回想する。 確か、百枝と二人で飲んでて、楽しくて、辛くて、飲みすぎて。 それからのことは覚えていない。 その時、浴室と思われるドアが開いて、百枝が姿を現す。 「あら、花井くん。起きた?」 ホテル備え付けであろうバスローブに身を包んでいた。 「いいいいいいい!?」 花井は真っ青になって絶叫した。 言葉を失いあわあわしている花井を尻目に、 百枝は冷蔵庫から一本ビールを取り、おもむろにあおる。 「プハー! ったく、花井くんたら無茶するんだから。」 その言葉に、ますます花井は色を失くす。 「カッカントク!!そ、その!オレ!も、もしかして!?」 自覚ないままにイタしてしまったのかと恐怖する。 「まったく。飲めないのに無理して。私の服に吐いたの覚えてないでしょ?」 イタしてなかったことに少しほっとしたが、別の意味でさらに青くなる。 「あ・・え・・あ・・・。」 もはや言葉にならない。 「ココまで運ぶの大変だったのよ?花井くん大きいし、ま、日ごろ鍛えてるから 何てことなかったけどね。しかし、担いでるときに吐いちゃってね~。 まいったまいった。あ、花井くんのシャツにもかかったから、洗っておいたよ。」 「う・・・す、スミマセン。」 その言葉以外、口に出来ない。 すると、ここは、やはりホテルなんだろうか。 いわゆる、ラブホ。 その思考に到って花井は今度は赤くなる。 「ホイ。花井くんはもうこっちにしときなさい。」 そんな声とともに、水のペットボトルが投げられた。 そういえば喉がからからなことに気づき、一気にあおる。 水が胃に落ちていく感覚が染み渡り、少し冷静になる。 ベッドの端に腰かけたモモカンはビールをあおりながらテレビのリモコンをいじり出した。 大きな画面に、その日のニュース映像が映し出される。 こんないかにもな部屋で、二人きりで。 酒の醜態をさらしまくって恥はすでに掻き尽したのに。 花井は、まだ、答えを出せないでいた。 百枝のことは好きだ。 しかし、気持ちを伝えていいのかわからない。 18歳のときのように、感情だけでは突っ走れない。 篠岡の後押しがなければ、あの時だって告白しなかったに違いない。 中途半端に年齢だけ大人になった自分が、バカみたいで。 いかに自分が優等生思考であるのか、歯がゆく思う。 しばし、テレビに見入る。 やがて、百枝が立ち上がり、浴室に行って、戻ってきた。 「ダメだわ。私の服、全然乾きそうにない。私はこのままここに泊まって帰るから 花井くんは、シャツはまだ乾いてないけど、そのままでも帰れるんなら帰ったら?」 モモカンの口調は、いつもと同じなのに、どこか棘があって。 花井はハッと百枝を見た。 いつもと変わらない笑顔。しかし、どこか硬い気がする。 昼間の篠岡の言葉が不意に脳裏にひらめく。 『カントク、きっと待ってるよ。』 もしかして、本当に待っていてくれたのだろうか。 「あ、あの・・・カントク・・・。」 「何?」 そう思うと、どこか張り付いた笑顔のように見えて。 花井は指先から熱が一気に引いていくような、激しい後悔に襲われた。 歳の差が、何だ。 現実が、何だ。 自分の気持ちがあって、モモカンの気持ちがあれば、 それで、いいじゃないか。 阿部も言っていたじゃないか。 オレは、もうオトナだ。 自分で責任を取れるんだ。 花井は、自分の気持ちが急速に固まっていくのを自覚した。 「あ、あの!!カントク!!い、いや・・・百枝・・さん。」 モモカンは目をぱちくりさせて、花井を見つめる。 「何?あらたまっちゃって。」 ベッドに座りっぱなしだった花井は、慌てて起き上がり、モモカンの前に立つ。 「百枝さん。その・・・・オ、オレと・・・・・。」 真っ赤になって百枝を見下ろす花井を、百枝はすこし目を見張って見つめる。 「オレと!!結婚してください!!」 しばしの静寂。 静寂を破ったのは百枝の大爆笑。 「あはははははははは!!!」 身をよじってお腹を抱えるように悶え、ベッドに倒れこんでもまだ笑い続けている。 一世一代の大告白を爆笑で流された花井は、 実に居た堪れないようで、顔を赤くしたり青くしたり、泣きそうになっていた。 「あの・・・・オレ。真剣なんですけど。」 振り絞るように、抗議する。 「あっは。ゴメンゴメン!っでも!ププ!あはははは!ゴメッ!!止まんない!」 花井はすっかりあきらめて、諦観の笑みを浮かべながらモモカンが落ち着くのを待つことにした。 「は、花井くんってほんと真面目よね~。」 涙を拭きながら、百枝が花井を見る。 「はは、まあ。そうッスね。」 「い、いやいや。けなしてないよ?ほ、褒めてるよ?」 そういいながらも笑っているので、バカにされているようにしか聞こえない。 「そうか、でも。うん。花井くんはきちんと言ってくれたんだから、私もきちんとしないとね。」 ベッドに寝転がっていた姿勢から、身をおこしてベッドの端に腰かける。 花井を手招きし、手をきゅっと握る。 どぎまぎしながら百枝を見下ろす花井を、じっと見つめて。 「私ね、本当は、期待して、待ってた。花井くんのこと、好きよ。」 花井は、今まで自分が悩んでいたことが心底バカらしくなった。 実に無駄な時間を過ごしていたのだと、後悔する。 早く、行動を起こしていればよかった。と。 自分を見上げて、微笑む百枝。 その目は潤んで、頬も少し高潮していて。 壮絶にきれいだった。 ふらふらと引き寄せられるように、無意識に花井は身を屈め、 百枝にキスをした。 口付けたままそっと百枝を押し倒し、花井もベッドに乗りあがる。 百枝の手は花井の首に絡みつき、自ら招き、花井を誘う。 完全にベッドに乗りあがった後、百枝の頭を撫でながら、 そっと舌で唇を割り、百枝に侵入する。 密着した身体に伝わる百枝の豊満な胸。 熟した実を思わせる腰つきをゆっくり撫でさする。 「・・・ふ・・・む・・。」 積極的に求めてくる百枝の舌をあやすように絡めながら 花井は手をそっと百枝の胸に置いた。 片手では収まらないそのでかさに、感慨深いものを感じる。 何度、この胸に触れることを想像しただろう。 願ってはいたけれど、まさか本当にこの腕の中に百枝を抱く日が来るとは 花井自身も信じていなかった。 恐る恐る、揉み上げる。 「あ・・。ねえ、花井くん。もっと力いれて揉んで?」 「え?その・・・痛くないスか?」 百枝はフフっと微笑んで、続けた。 「さすがにココまでおっきいとね。軽く触られただけじゃくすぐったいだけなのよね。 強く揉んでも大丈夫だから、しっかり揉んで頂戴。」 全く持って、恐れ入る。 花井は百枝のお望みどおり、ぐっと力を込めて揉み上げた。 ローブをはだけ、反対側の胸の突起を口に含んで、舌で押し潰して、軽く噛む。 「は・・ああん。」 百枝がのけぞって喘ぐのを視界に捕らえ、もっとよがせたくなりさらに力を込める。 「ん・・・・んん・・・。」 顔を押し付けた百枝の胸から、心地のよい石鹸のにおいが立ち込める。 花井は、はっと顔を上げ、動きを止めた。 「あ。オレ!オレも・・・シャワー・・・浴びたほうがいいっスよね?」 いっそ場を白けさせるその花井の発言に、またもや百枝は爆笑する。 「あッあはははは!!そうね、ちょっと汗臭いかもね。ははっ。浴びてくる?」 自分はもしかして気まずいことをいったのだろうかと、花井は不安に思う。 「えっ・・・・と。その・・・。」 「ホラホラ、浴びるならさっさと浴びる!」 「うっ・・ハ、ハイ!」 慌ててベッドから飛び降り、浴室に駆け込む。 軽くタンクトップを嗅ぐと酒のにおいとかすかに吐しゃ物のにおいがした。 雰囲気をぶち壊した自分の発言を少々後悔しながらも、服を脱ぎ捨て栓をひねる。 熱いお湯を頭から浴びながら、じわじわと実感が襲ってくるのを自覚した。 ホテルで、モモカンと、エッチする。 深々とため息をついた。 この後、未知の領域が待っている。 花井の経験値はあまりに低く、百枝を満足させる自信なんて、ない。 少し逡巡して、覚悟を決めた後、タオルだけを腰に巻いて浴室から出ると。 百枝はアダルトビデオを観賞していた。 画面に広がる男女の痴態に、思わず顔を赤くする。 「なっ・・・・何見てるんスか・・・。」 「んん?社会勉強だよ。こういうときしか見れないもんね。」 おそるおそる百枝の隣に横たわり、取り敢えず一緒に画面を眺める。 脚を大きく開いた女性が、男性に指を激しく突っ込まれ、喘いでいる。 花井は途方にくれて、ちょっと泣きたくなった。 いや、そんなことではいけないと、 自分を奮い立たせ、リモコンを奪い、テレビを消した。 そして、百枝をじっと見つめる。 百枝も花井をじっと見ていて。 「その・・・ずっと・・好きでした。」 自然と、口から漏れた。 百枝はニッコリ笑って。 「私も、捨てたモンじゃないわね。私も、好きよ。」 その言葉に後押されるように、花井の手はごく自然に百枝を引き寄せ、唇を重ねた。 舌で強引に割りいり、百枝の舌を絡みとり、嬲り、吸い上げる。 自分の口内に引き入れ甘く噛んでまた侵入する。 片手では到底収まりきらない乳房をかなり力を込めて揉み上げ、突起を潰す。 「・・っはあっ!・・・。」 百枝が快感で首筋をそらせ、唇が離れてしまったので、 変わりに首筋に吸い付き、鎖骨まで唇で舐める。 「・・・んんっ・・・。」 そのまま乳房まで降りて行き、ツンとたったピンクの先端を口に含む。 かなりの力を込めて揉んでいるので、少し心配になってそっと百枝の様子を伺うと、 目をぎゅっと閉じたまま快感に耐えているようだった。 その表情に背筋がゾクリとし、さらに行為に没頭する。 成熟した百枝の身体は、どこを触っても艶かしく。 腰からのラインを撫でると、手に吸い付くようで。 いっそう花井を夢中にさせる。 そっと、百枝の中心に触れると、すでにしっとり濡れていて。 花井は少し自信を持って、確かな手つきで刺激を与えだした。 「ああ!!あああん!」 一番敏感なところへの直接の刺激はやはり感じるらしく、 さっきまでと比較にならないほどの喘ぎを見せ始めた。 花井は、自身が痛いくらい張り詰めているのを必死で我慢して。 百枝の身体に夢中になりながらも、タイミングを掴みかねていた。 ふと、百枝の腕がベットサイドのテーブルに伸びる。 自然な手つきで、百枝はゴムの封を切り、中身を取り出す。 「ね、つけてあげるよ。」 「いぇ!?は、はあ・・・。スミマセン。」 自分でつけようかと思ったが、慣れてないので、任せることにした。 「先端に、空気が入っちゃダメだからね。」 そういって、百枝はゴムの先端の出っ張りを指でつまんだ。 そのまま、そっとゴムを花井のものに近づける。 「・・・んっ!!」 百枝の手が触れた瞬間、思わず花井は腰を引きそうになったが、 ぐっとこらえてそのまま待つ。 ゆっくりかぶせて、下まで引っ張る。 そのたびにゾクゾクしたが、根性で堪えた。 伏せていた目だけを上げて、百枝は花井を見上げる。 「・・・きて?」 快感のせいか、頬を赤らめて潤んだ目で見つめる百枝を とても愛しく感じた。 「その・・前に、ちゃんとじっくり・・・見たいんスけど。」 百枝の返答を聞かず、脚を強引に手で割り開く。 生まれてはじめてみる、女性の秘めた部分。 吸い寄せられるように顔を近づけ、舌で触れる。 「ひゃっあああん。」 理性はすでになく、ただ、むちゃくちゃに舐めまわす。 差し入れを繰り返し、粒を唇ではさみ、こねる。 耳にとどく百枝の嬌声はますます激しくなり、それに後押されるように 刺激をさらに与える。 「あっ・・あああん。ね。ちょっと・・・まって!」 不意に百枝の手が花井の頭を掴み、動きを止める。 「ね。来て?」 花井はもう何も考えられずに、いわれたとおりに自分のものを埋めようとした。 「もうちょっと・・・上。」 入り口がわからず、彷徨う花井に、百枝はそっと誘導する。 「ソコよ・・・。」 ゆっくり推し進める。引っかかる感じがしたが、気にせずぐっと押し込むと、 吸い込まれるようにするっと入った。 途端、強烈な快感が花井を襲う。 理性を吹き飛ばすほどの熱さ。 自分のモノが溶けてしまうんじゃなかろうかという刺激。 何も考えられなくなり、ただ、激しく腰を打ち付ける。 「ああ!あああん!!・・・はぁ!!」 百枝の嬌声がどこか遠くで聞こえるような感覚で。 やがて、弾けた。 力が抜けて、そのまま百枝にもたれかかる。 そんな花井を百枝はぎゅっと抱きしめた。 やがて、のろのろと自身を引き抜く。 「あ・・・スミマセン・・なんかオレ、・・・オレだけ・・・。」 心底すまなさそうな表情で、花井を恐る恐る百枝を見る。 百枝は、満面の笑みで、花井を見つめる。 「花井くん。オンナはね。好きな人と抱き合ってるだけで、満足するものよ。 謝る必要なんて、ないよ。」 この人には、一生かなわない。 花井はそう思った。 次の日の朝、無断外泊した理由を、親になんと説明しようかと考えながら、 しかししっかりと百枝の手を握ったまま、ホテルの下に降りると。 そこにはいかにもお泊りしていました という風情の、阿部と篠岡がいた。 お互いの存在を認めて、硬直する。 いち早く動いたのは百枝で。 「未成年がこんなところでなにやってるの!!?」 二人の頭を握ってぎりぎりと締めあげる。 「いってえええええええ!!」 「い!いやあああああああ!!」 悶絶する阿部と篠岡を見ながら 花井は 一生かなわなくて、いいや。 そう思った。 終わり
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本編から約5年後 久「ね、え...今なんて言ったのかしら?」 美穂子「もう、私と京太郎につきまとわないでください」 久「ど、どうしてよ...!」 久「だって、貴女...私のことを好きだって...」 ・・ 美穂子「それは、もうずーっと昔のことですよ。竹井さん」 美穂子「さようなら、次あったら警察に通報しますからね!」 久「待って、待ってよ...美穂子。私が、私が好きなのは...」 京太郎「さようなら。だ、そうですよ、竹井先輩」 京太郎「いや~、それにしても本当に笑っちゃいますね」 京太郎「私が一番好きなのは...その台詞を」 京太郎「そんな泣きそうな顔で言うところなんか始めてみましたよ」 京太郎「俺も昔は先輩のこと好きでしたよ」 京太郎「今は大嫌いですけどね」 久「どうしてよ!どうして須賀君が...こんなこと」 京太郎「どうして、といわれてもねぇ...」 京太郎「まぁ、いっか。おーい、皆さん出てきてくださ~い」 洋榎「...よくも絹を傷物にしてくれたなこの腐れボケ」 洋榎「おかげで絹はひきこもり。もうウチの家庭は滅茶苦茶や」 春「久のせいで、私は...もうどこにも行くところなんかない」 春「信じてたのに...だから、姫様を...姫様、ごめんなさい...」 ゆみ「お前のついた嘘のせいで...モモは本当に行方不明になっちまったよ」 胡桃「みーんなあんたを信じたばっかりに、馬鹿を見たんだ」 胡桃「だから京太郎に協力してもらった」 京太郎「あんたは和の気持ちを踏みにじって、咲を追い込んだ」 京太郎「俺はその結果、二人の大事な人と二度と会えなくなった」 京太郎「いまさら被害者ぶるのはやめてもらおうか」 京太郎「さ、蒲原さん。車だしてください」 蒲原「ワハハ、何か言い残すことはあるか?竹井」 久「いや、いやっ...死にたくない。だって、だって私...」 久「わたしなんにもわるくないんだもん!!」 洋榎「...」 胡桃「...」 ゆみ「...」 春「...」 京太郎「ま、これから短い間だけど自分の愚かさを直してくださいね」 京太郎「それじゃ、俺は帰りますから」 京太郎「もう二度と会うことはないでしょう」 美穂子「さようなら、上埜さん」 久「いやっ、嫌よ!離しなさい!!誰か、誰か助けてーッ!」 洋榎「うっさいわ、いっぺん死んどけ」 どさっ 春「死んだ?」 ゆみ「気絶しただけだ。逃げ出さないように今のうちに縛るぞ」 咲「人の恋路を邪魔して、男を寝取る悪女はこうなるべきですよね、部長」 咲「蒲原さん、早く行きましょう。和ちゃんも待ってますから」 蒲原「ワハハ。ワハハ。地獄の底まで出発進行だ」 カン
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2008.05.25 00 18 モモと 「どうして裏切ったの?」 少女は泣きながら微笑んでいた。ナイフを握って。 僕は名づけるなら彼女の兄ということになる。この歪んだ愛が兄弟愛と呼べるのなら。 物心ついた時には僕はここにいて、同室暮だった彼女は僕の妹としてここにいた。おかっぱにされた黒髪が揺れるのを見るたび、僕は彼女を守ってやらねばならないという義務感がかきたてられていた。 することといえば、呼び出されて何かよくわからない検査を受けるだけだったので、僕の一日の大半は彼女に捧げられていた。 いつからだろう。それが狂い始めたのは。 彼女は快楽主義者だった。 検査から帰ってきた彼女はいつも、赤い唇をうふりと曲げて恍惚とした顔で宙を見つめていた。僕はそんな彼女の気を乱さないように、そっと動くのが常のことであった。何もない部屋の中、白いベッドの上でただ笑みを浮かべる彼女を神聖視していたのかもしれない。 時々彼女は僕の手を握ってしきりに何かを求めた。けれど、僕には彼女が何をしてほしいのか、何をすればよいのかが全くわからなかった。だから、ぼうっとして立ちつくさなければならなかった。ときどき僕の腹の底で何かがむくむくと動いたけれど、そんなパンドラの箱には見えないよう蓋をした。なぜだか、それは彼女を傷つける行動になってしまうと思ったからだ。 彼女もよく僕に懐いてくれた。普段の彼女は天真爛漫といってもいいほどで、彼女に対しては僕の嫌いな言葉である「純粋」を使ってもよい気がした。彼女は僕を独り占めしたがった。自分の時はもちろん、僕が検査に行く時は泣き叫んでまで行かせまいとしたこともある。 そんな彼女の口癖は、「何があってもあたしを絶対に裏切らないでね」だった。「何があっても……」。その言葉を僕は護るように最大限の努力をしてきたはずだった。 彼女には、届かなかったけれど。 きっかけは、かたつむり。 彼女は僕がその生き物を逃がしてやろうとしたことに眉をひそめた。そんな気持ち悪い生き物はつぶしてしまった方がいいというのだ。唇を引き結んで首を振った彼女に、僕は困惑してしまった。 「いや。つぶしてよ」 それでも僕はかたつむりを逃がしてやった。いずれ失われる命なら最後まで……そう、思っただけなのに。 「あたしの言うこと、聞かないの? あたしのこと、裏切るの?」 彼女はそう言って僕にナイフを振り上げた。 * 長くなりすぎたので強制終了! いきすぎた兄妹愛。いや、むしろ妹→兄かな… 水上 える もっと長く書いてもいいのに( ̄∀ ̄ とくに快楽主義の近辺。笑ってるだけじゃ快楽主義者っぽくないんだけど…えろいの?えろいの??05/25 01 10 モモと エロスに関して書こうかとは思わなかったんです。 だって××禁になっちゃうじゃないですか。青少年の教育上悪いと思うのです。 とりあえずえろいです。そこから先はないしょ。05/25 19 58 野良(--) うん、とりあえずのエロさは感じた。読み手のヨゴレ加減によって変わってくるんだろうな、きっと(笑05/25 21 27 ミカヅキX じゃあ、僕は汚れているってわけですね。むっふ~。05/25 23 24 モモと じゃあ、別バージョンでおおっぴらエロを書いてみようかな。 時間があったら。あ、××つかない程度に控えめにですからね!05/26 00 46 水上 える きゃーえろいのねえろいのね(わくわく 文章だとけっこう書いちゃっても禁つかないでしょう。楽しみにしています。05/28 02 43
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神槍英雄(ヒーロー) モモキング・トンギヌス VR 火文明 (8) クリーチャー:ジョーカーズ/ヒーロー・ドラゴン/レクスターズ 14000 ■スター進化:レクスターズまたは火のクリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる) ■T・ブレイカー ■このクリーチャーが出た時、バトルゾーンにある相手のカードを1枚選び、持ち主の山札の一番下に置く。 ■このクリーチャーが離れた時、相手のマナゾーンのカードを1枚選び、持ち主の山札の一番下に置く。 作者:名無っしー 【企画】英雄共鳴!!!歴史纏ってモモキング!!の参加カード。 公式には存在しない、呪文の力を得たレクスターズであり、モモキングと《トンギヌスの槍》が融合した姿。 公式のモモキングには1枚もない、確定除去を行えるカードとなっている。 《トンギヌスの槍》からバトルゾーンとマナゾーンのカードを除去する効果を受け継いだが、シールドを山札送りにする効果は受け継がれなかった。 関連 + ... 《未来王龍 モモキングJO》 《トンギヌスの槍》 評価 名前 コメント
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TLD/P06 PR 純白の水着 モモ/デビルーク星人 女性 パートナー 純白の水着 モモ/デビルーク星人 女性 レベル 2 攻撃力 3000 防御力 5000 【うふふ…いつからでしょう?】《植物》《作戦》 【スパーク】【自】 あなたは自分の山札を上から3枚見て、カードを1枚まで選び、自分のサプライズ置場に裏向きで置く。残りのカードを山札の下に好きな順番で置く。(サプライズ置場にカードを置いていても置くことができる) 作品 『To LOVEる-とらぶる- ダークネス』 備考 【To LOVEる-とらぶる- ダークネス】ブースターパック発売記念大会 参加賞 このカードをパートナーにしているカード 取得中です。 関連項目 取得中です。
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h53-01 京ゆみ h53-02 京咲 きっかけ h53-03 京桃 h53-04 京照 h53-05 京怜竜 h53-06 京白 h53-07 京・白糸台 h53-08 京・清澄 雑談 h53-09 京和 きっかけ h53-10 京白 変化 h53-11 京・宮守 こっくりさん h53-12 京まこ h53-13 京淡 h53-14 京一 h53-15 京貴 h53-16 京・千里山 h53-17 京咲照 h53-18 京憧望 NTR h53-19 京憧望 h53-20 京怜 h53-21 京由暉 事後 h53-22 京由暉 事後 h53-23 京憧 h53-24 京憧宥 h53-25 京恭 h53-26 京和 h53-27 京宥 h53-28 京蒔 h53-29 京咲 h53-30 京白 h53-06の続き h53-31 カプ無し 京太郎更生 h53-32 京咲・哩姫 h53-33 京・白糸台 肝試し h53-34 京淡 h53-35 京憧 h53-36 京怜 h53-37 京初 h53-38 京・清澄 h53-39 京・清澄 雑談2 h53-40 京和 臭いフェチ h53-41 京・清澄 男子日常パロ h53-42 京・清澄 男子日常パロ2 h53-43 京和 ※和出番無し h53-44 京一 h53-45 京桃 事後 h53-46 京憧 事後 h53-47 京えり h53-48 京咏 h53-49 京エイ h53-50 京淡 h53-51 京はや h53-52 京玄 h53-53 京・清澄 雑談3 h53-54 京健 ポケモンGギャップ h53-55 京・有珠山 部室で熟睡 h53-56 京・臨海 部室で熟睡 h53-57 京・清澄 h53-58 京・清澄 h53-59 京和 h53-60 京怜洋 h53-61 京照 h53-62 京和 犬耳 h53-63 京咲 嫉妬
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h87-01 京・清澄 h87-02 京・清澄 h87-03 複数 h87-04 京竜 h87-05 京・清澄 h87-06 京洋 h87-07 京・清澄 h87-08 京久 h87-09 京・清澄 h87-10 京・清澄 h87-11 京・阿知賀 h87-12 複数 h87-13 京・白糸台 h87-14 京咲久 h87-15 京淡 h87-16 京和淡穏 h87-17 京・阿知賀 h87-18 京和 h87-19 京和久まこ h87-20 京穏 h87-21 京咲和優 h87-22 京・清澄 h87-23 複数 h87-24 京一美穂子 h87-25 京・清澄 h87-26 京健咏 h87-27 京聡 h87-28 京・宮守 h87-29 京照淡 h87-30 京界 h87-31 京淡 h87-32 京界恵 h87-33 京・清澄 h87-34 京豊 h87-35 京穏憧 h87-36 京・永水 h87-37 京咲照淡 h87-38 京・永水 h87-39 京久 h87-40 京久 h87-41 京・有珠山 h87-42 京久 h87-43 京哩姫 h87-44 京小霞 h87-45 京煌 h87-46 京怜竜 h87-47 京由暉子 h87-48 京咲和優 h87-49 京・清澄 h87-50 京玄 h87-51 不明 h87-52 複数 h87-53 京・清澄 h87-54 京健咏 h87-55 京・女子プロ h87-56 京洋郁 h87-57 京久まこ h87-58 京咲 h87-59 京阿知賀 h87-60 京照憩いちごやえ h87-61 京洋 h87-62 京・白糸台 h87-63 京・清澄 h87-64 京健 h87-65 不明 h87-66 京・宮守 h87-67 京・永水 h87-68 京・千里山 h87-69 京美穂子靖子 h87-70 京郁 h87-71 京純 h87-72 京和 h87-73 京久 h87-74 京・清澄 h87-75 京霞 h87-76 京宥 h87-77 京洋絹雅 h87-78 複数 h87-79 不明 h87-80 京淡 h87-81 京淡 h87-82 京智 h87-83 京・清澄 h87-84 京照 h87-85 京照 h87-86 京菫 h87-87 京菫 h87-88 京咲 h87-89 京数 h87-90 京玄 h87-91 京・阿知賀 h87-92 京穏 h87-93 京怜竜 h87-94 京和玄 h87-95 京咲智 h87-96 京・清澄阿知賀 h87-97 京咲 h87-98 京小 h87-99 京・阿知賀 h87-100 京・阿知賀 h87-101 京和 h87-102 京・阿知賀 h87-103 複数 h87-104 京まこ h87-105 京照 h87-106 複数 h87-107 京久 h87-108 京憧 h87-109 京淡 h87-110 京・清澄 h87-111 京・清澄 h87-112 京久まこ h87-113 複数 h87-114 京はやり h87-115 京久 h87-116 京桃・清澄 h87-117 京智紀 h87-118 京憧 h87-119 京霞透 h87-120 京健恒
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64 名前:名無しさん@秘密の花園 投稿日:2009/07/01(水) 23 39 54 xgeRTLlf 愛しいアノ人の気配。 気配だけでしっりと見つけるわけではない。 ただ、ぼんやりと存在を感じ取れる。 ―モモがいる… 微かな空気の揺れでモモが近づいてくる事に気付く。 目の前までやってきているのだろ。 匂いなれたモモの香りがする。 ―モモ… モモが近くにいると思うだけで鼓動が早まり、息苦しさも感じる。 体が熱い… まるで、この小さな身体だけでは抑えきれない想いが熱となって外へ、モモの元へ向かおうとしているようだ。 ―だめ…だ…モモ… 「…モモ!!」 気付けば声に出して彼女の名前を呼んでいた。 どうしてもモモに言わなければならない事がある。 伝えなくてはならない…この思いを… 「せ、先輩・・・気付いてたんっすね…」 「当たり前だろモモ。お前に気付かない訳がないだろ。」 「先輩!大好きっす!!」 「私もだモモ…」 「せん『しかし!!』 私の声がモモの言葉に重なる。 このまま流されてはいけない… モモのストレートな感情が嬉しくて、つい伝えたいことを押さえ込んでしまいそうになる。 「モモ、私の事を好いてくれるのは嬉しい。私もモモと同じようにモモを想っている。 しかし、しかしだ!どうして!どうして!ど う し て、トイレの個室まで気配を消して着いてくるんだ!!」 「それは、先輩への愛がなせる技でっす!!!!」 「そんな愛の技はいらん!!」 的なモモはかじゅに対して軽い変態さんだといいのにな! ---- 70 名前:名無しさん@秘密の花園 投稿日:2009/07/02(木) 01 45 21 RB2PisLr 和「宮永さん、私宮永さんのこと好きです。」 咲「うん、私も原村さんのこと好きだよ。」 和「本当ですか!?」 咲「うん、初めて見たときから……一目惚れってやつなの……かな。」 和「」 誰か続き書いて できればエロ有りで 71 名前:名無しさん@秘密の花園 投稿日:2009/07/02(木) 01 56 53 fPMlT9uw 和「宮永さん、私宮永さんのこと好きです。」 咲「うん、私も原村さんのこと好きだよ。」 和「本当ですか!?」 咲「うん、初めて見たときから……一目惚れってやつなの……かな。」 和「…」 咲「…」 和「…」 咲「…」 和「…え?」 咲「…え?」 エトペン「え?」 エトペン「…」 エトペン「…え?」 80 名前:名無しさん@秘密の花園 投稿日:2009/07/02(木) 10 33 00 +u7D0URI 70 和「差し込んで…宮永さん」 咲「鳴かせてあげるね…原村さん」 和「ああっ! 宮永さんの千点棒すごいっ! わたし、飛んじゃうっ!」 81 名前:名無しさん@秘密の花園 投稿日:2009/07/02(木) 12 12 16 +u7D0URI 70 咲「すごい、原村さん…もうテンパイしてる…」 和「リーチで一発したいの…お願い、宮永さん…」 咲「パイパンで裸単騎…原村さんのえっち」 和「ああっ! まわし打ちしちゃダメぇ!!」 ---- 82 名前:名無しさん@秘密の花園 投稿日:2009/07/02(木) 12 45 06 AYzEd297 みやながさき はらむらのどか 211112 1131551 32223 3244606 5445 6568066 9891 114862 7702 25248 4724 7762 1961 438 0575 71 5222 8 7440 184 92 成就率92%だじぇ 83 名前:名無しさん@秘密の花園 投稿日:2009/07/02(木) 12 53 47 LaxwyxNZ そういやあったなそんな占い 咲は朝のテレビ占いで一喜一憂してそうだけどのどっちは想像できないな 信じませんと言いつつ相性占いの結果が悪いと地味に凹んだりしてそう 84 名前:名無しさん@秘密の花園 投稿日:2009/07/02(木) 14 46 52 AYzEd297 「今日の占いは…あ、恋愛運いい♪原村さんといいことありそう…」 「今日の占い…恋愛運は最悪…う、占いなんて所詮オカルトですよね!…しょんぼり」 85 名前:名無しさん@秘密の花園 投稿日:2009/07/02(木) 15 32 50 VuW88+K1 上埜久 福路美穂子 34521 332255 79734 65470 66070 1917 26771 8 83489 1727 899 178 85 成就率85%、上々ですね。ちなみに”竹井久”だと27%にorz 86 名前:名無しさん@秘密の花園 投稿日:2009/07/02(木) 15 52 40 AYzEd297 85 つまり上埜さんだった時に告ってればよかった、と 87 名前:名無しさん@秘密の花園 投稿日:2009/07/02(木) 15 55 22 9HuSuxYu 残念じゃったのう、グヘヘ 88 名前:名無しさん@秘密の花園 投稿日:2009/07/02(木) 17 14 03 LaxwyxNZ 池田華菜24111と福路美穂子332255だとまさかの98%になるな、勝てる気がしねぇ 久保貴子だと52%、コーチ無念 かじゅモモは……見なかったことにした 89 名前:名無しさん@秘密の花園 投稿日:2009/07/02(木) 17 43 06 76RsV3SE かじゅモモはそんなものを通り越した愛の力があるんだよ・・・きっと 91 名前:名無しさん@秘密の花園 投稿日:2009/07/02(木) 18 08 26 pc8YTuW8 桃果汁でやり直してみな 92 名前:名無しさん@秘密の花園 投稿日:2009/07/02(木) 20 42 20 mhs3Mouh かじきゆみ とうよこももこ 12232 5355555 34557880000 7902568000 692714800 51985280 6073708 670078 37075 10772 1749 819 9 10 100 100%と出ました。 ---- 185 名前:名無しさん@秘密の花園 投稿日:2009/07/05(日) 17 00 14 V8WaZ6sO 「何でですか、相波先輩!!いくら三年生でもひどすぎます!!」 部室に新入部員、津山睦月の声が響き渡る。 「理に聡い者は情には疎いって本当だな。加治木!」 「な、なんだと!!」 「蒲原か…。すまないな。いつも迷惑をかける」 「ゆみちんはまっすぐ過ぎるんだ」 「迷惑をかけないようにしようとは思っているが…、いざとなったら、ついな」 「いつものことだから気にするな」 「いつものことか…すまない」 「理に聡い者は情には疎い…か。ゆみちんはちがうだろう。そうでなかったらそんなに悩まないよ。言いすぎたと思ったら、次、気をつけたらいい。それだけさ」 「ん…っ…? せんぱい…?」 「すまない。起こしてしまったか」 「いえ、いいんすよ。どうしたんですか泣きそうな顔をして」 「なんでもない、昔のことを少しな…」 「そうなんッスか?それなら…今は私のことだけ考えて欲しいッス」 「桃子…?」 「大丈夫ッスよ…だから、力を抜いて…、好きッス…、大好きッス…」 ----- というような電波の一部を受信した。蒲原の話し方が分からないけど、知将がかじゅで大将の器が蒲原というイメージ。ちなみにフリーなムッキーは俺の中では下級生にモテモテ。 本放送前の過疎気味の今だからこその与太話。だれかこんな話書いて ---- 187 名前:名無しさん@秘密の花園 投稿日:2009/07/05(日) 19 25 16 U+w/WN0D 最近モモが果汁(かじゅう)100パーセントジュースをかじゅの前でこれ見よがしに啜って、かじゅへアプローチかけるのを想像してしまう。 「かじゅ先輩の果汁も啜りたいっす~♪」 「こ、ここではやめろ~!」 どうみても親父の思考です、本当にry) ---- 188 名前:名無しさん@秘密の花園 投稿日:2009/07/05(日) 19 35 49 ty9nERZ6 決勝の昼休憩での鶴賀控え室の光景を想像してみた。 ・桃子に手作り弁当を食べさせてもらい、恥ずかしそうなゆみ ・蒲原に手作り弁当を食べさせてあげて、恥ずかしそうな佳織 ・部屋の隅の方で寂しくコンビニ弁当を食べる睦月 まあ、睦月は来年新入部員が入部してこればモテるようになるよきっと。 ---- 410 名前:名無しさん@秘密の花園 本日のレス 投稿日:2009/07/09(木) 11 52 33 coshEATV とーか×はじめ分が足りなさすぎる は、早起きしたのですわ!って言いながらはじめに夜這いをしかけるけど結局添い寝なとーかとか誰か 411 名前:名無しさん@秘密の花園 本日のレス 投稿日:2009/07/09(木) 14 54 08 9AeSR9/y じゃあ鎖を後ろ手に拘束して身動きとれない一にいろいろしようと思ったけど 一のたくみなテクニックで拘束されてる相手に逆に篭絡されてしまったとーかさまとか 412 名前:名無しさん@秘密の花園 本日のレス 投稿日:2009/07/09(木) 15 09 03 Fxx6BZuN 拘束具を手品ではずしたはじめに逆に拘束されて 焦らしながら愛撫されて最後にはおねだりしちゃう透華 あるいは「ボクの身体、好きにしていいよ」って言われて 真っ赤になって興奮しながらはじめの身体を恐る恐る愛撫するへたれ攻めな透華 413 名前:名無しさん@秘密の花園 本日のレス 投稿日:2009/07/09(木) 16 02 59 DuH+SMW5 「なあゆみちん、昨夜はモモと何かあったのか?」 「い、いきなり、な、何の話だ。」 「はは~ん、図星かあ。 ゆみちん最近さ、妙に影の薄い日があるんだよねえ。 気配に巻き込まれるのが、捨て牌だけってことも無いだろうし。 つまり影が薄いって事は…。」 「くぁwせdrftgyふじk」 (照れてる先輩可愛いっすー!) このネタ真面目に書こうとしたら暗い話になったんで、これだけっすー。 ---- 401 名前:名無しさん@秘密の花園 本日のレス 投稿日:2009/07/09(木) 03 47 29 2vfCcYIL モモは嫉妬が激しそうだ ヤンデレにはならなそうだけど、不機嫌になったりいじけたりしそう 414 名前:名無しさん@秘密の花園 本日のレス 投稿日:2009/07/09(木) 16 31 55 KQ0mD7Jt 401 そんなモモの機嫌を直そうとするかじゅもいいな。 必死で謝ったり、優しく声をかけてくれたりして、なんとか機嫌をとろうとしてくれるかじゅも可愛くて、改めて 「先輩って本当に優しいっすね」 といってかじゅの頬に優しくキスをする。 モモのいきなりの行動に慌てるかじゅをみて、さっきまで不機嫌だったモモはすっかり上機嫌になってしまうのだった。 頬にキスをしてにっこりと笑うモモ。 かじゅは感情を表に出すのが得意ではなかったが、 モモにそんな笑顔を向けられると自然と頬が緩んでしまう。 「もも。分かって欲しい。私に見―――」 そこまで。 そこまで常日頃から思っていることを口にすると、モモに人差し指を自分の口に当てられる。 先程の笑顔とは少し違う、優しく微笑んだモモにかじゅは少し照れながらも、さとされる。 「あまりそういうことを口に出すと色褪せてしまうっすよ? 大丈夫、ちゃんと信じてるっす……」 「もも……」 「先輩……」 ↑のような電波をじy(略 ---- 454 名前:名無しさん@秘密の花園 投稿日:2009/07/11(土) 01 50 52 i7p02mme ∧∧ ヘ(^o^)ヘ いいぜ |∧ ∧∧ / / (^o^)/ てめえが麻雀打つと ∧∧ /( ) 友達出来ないってなら (^o^) 三 / / > \ ∧ (\\ 三 (/o^) < \ 三 ( / / く まずはそのふざけた オカルトをぶち殺す ---- 461 名前:名無しさん@秘密の花園 投稿日:2009/07/11(土) 22 39 33 DFfHZYQL やたらとモテる先輩に嫉妬して、そんな自分に自己嫌悪して、ちょっと泣いて… 「もういいっす……先輩のバカ……」 とか言ってるモモが見たい ---- 466 名前:名無しさん@秘密の花園 投稿日:2009/07/12(日) 01 31 51 I4Do44cr 宮永「お姉ちゃんは言っていた…。 雀士はクールであるべき、沸騰した水は蒸発するだけだって」 神代「じいやは言っていた…。 雀士は燃えるもの、火をつけなければ花火はあがらないっ!!」 467 名前:名無しさん@秘密の花園 投稿日:2009/07/12(日) 02 04 54 Ke/kcCzu 何その原村さんがグレそうな展開 ---- 471 名前:名無しさん@秘密の花園 投稿日:2009/07/12(日) 09 58 37 2nqsLLrc とうか「あなたは…いいですわよね……どうせ私なんか…」 一「と、とーか!?完全調和はどうしたの?」 とうか「もう、完全も調和もありませんのよ… ……一、私と一緒に地獄に堕ちましょう?」 和「…すべての雀牌は私がいただきます。…あなたのももらいましょうか」 とーか「はぁぁあ……のどっちぃ……」 タコス「のどちゃんは、すべての雀牌を集めようとしてるじぇ…」 久「…そう、監視を強化なさい。……いざというときは、私が指令を出すわ」 タコス「はっ!…ぁあ、んっ…」 472 名前:名無しさん@秘密の花園 投稿日:2009/07/12(日) 10 30 49 Xj1ntiJB 471 なにやってんだw 473 名前:名無しさん@秘密の花園 投稿日:2009/07/12(日) 12 12 47 tNXDaBBd 指(示)を出し(入れ)てるんだな 474 名前:名無しさん@秘密の花園 投稿日:2009/07/12(日) 13 03 04 Z2nWXAzr 一方その頃 衣「咲、このエビフライはとても熱いぞ、ふーふーしてくれ!」 咲「うん、良いよ」 いかんな…… 何故かあのスレを見ているといつの間にか咲×衣に洗脳される 475 名前:名無しさん@秘密の花園 投稿日:2009/07/12(日) 13 10 27 h0GrcwhO 474 和「み、宮永さんっ。私のもふーふーしてくださいっ」 476 名前:名無しさん@秘密の花園 投稿日:2009/07/12(日) 13 14 13 nOl7x0ZS むしろ夫婦してください 477 名前:名無しさん@秘密の花園 投稿日:2009/07/12(日) 13 15 21 rF2gozUF 口移しで食べさせてください 479 名前:名無しさん@秘密の花園 投稿日:2009/07/12(日) 14 27 57 PvblOkpG のどっちは暴走しそうな危うさがいいよね 和「宮永さんと間接キスしt……わ、私もそれ飲んでみたいです!」 久「和……あんたねぇ……」 咲「へ? あ、いいよ。はい」 まこ「いいんかい!」 662 :名無しさん@秘密の花園[sage]:2009/07/16(木) 09 51 44 ID JtAEvi7l かじゅモモで小ネタ 『ステルスを見破られた理由』 「おっぱいさんにステルス見破られちゃったっス……」 「そう落ち込むな、モモ」 「見破られたのは、きっと胸の大きさで負けたからっス!」 「何故そうなる!?」 「ここは是非先輩に協力して貰って胸を大きくするしか!」 「わ、私か!?」 「さあ、先輩! 思う存分私の胸を揉んじゃって下さいっス!」 「こ、ここではやらないからなっ!」 ――それじゃあ先輩、どこならいいんスかー? ――け、景色のいいホテルで、二人きりの時とか……。 ――意外と先輩ってロマンチストっスよね……。 672 :名無しさん@秘密の花園[sage]:2009/07/16(木) 22 12 46 ID ZoO/fJ9Y 「まこ、ちょっと眼鏡外してみてくれない?」 「? なんでじゃ?」 「いいから」 「……これでええんか?」 「見える?」 「は?」 「私の顔」 「見えるわけなかろうが。ワシが酷い近眼なのは知っとるじゃろ?」 「ふーん。じゃあ、これくらい近くならどう?」 「っ……ま、まだぼやけてよう見えんわ」 「じゃあ、これでどうかしら……?」 (……よう見える。と言いたくても、口が開けんわ) 思いついたはいいけどあまりにベタベタすぎるのでSSにはしない 674 :名無しさん@秘密の花園[sage]:2009/07/16(木) 23 46 12 ID zL3qFonQ 672 「わぁ!!凄い!!おっきい!!」 「み、宮永さん。声が大きいですよ。……恥ずかしいです///」 「ご、ごめん。ちょっと興奮しちゃって……」 「もう、仕方がないですね」 「えへへ」 「宮永さんは大きいの、好きなんですか?」 「うん。なんでだろ……自分が小さいからかな?」 「そんなことありません!!」 「あはは、いいよ。本当の事だし」 「そんなこと……わ、私にとっては宮永さんの存在は大きいですから……」 「原村さん……」 「宮永さん……」 動物園でーと。 咲は象とか好きそうだ。 678 :名無しさん@秘密の花園[sage]:2009/07/17(金) 00 33 17 ID c7CYapuc 咲母「お父さんから連絡があって、咲が全国大会に出るんですって」 照「そう。」 (え!?ホント!?やっぱり私に会うために!? うわー、楽しみ!久しぶりに咲に会えるよ~! 勝ちは譲らないけどねっ でも……この前冷たくしちゃったから嫌われちゃったかなあ……) みたいな電波を受信した 686 :名無しさん@秘密の花園[sage]:2009/07/17(金) 07 08 31 ID V3s0QfVn もし清澄が全国大会にいけなかったら…… 「約束だ、和。こんな田舎をでて東京の進学校に転校してもらうぞ」 「……」 「和」 「わかりました」 「ん?(随分と聞き分けが良いな。もう少し粘ると思っていたが……)」 「私、東京に行きます。それで東大で発生学を研究します!!」 「そうか、お前にもちゃんとした目標ができたんだな。父さんは嬉しいぞ」 「はい!!」 ・ ・ ・ ES細胞やiPS細胞で精子を作る技術はまだまだ使用できない問題が山積みです…… それならいっそ、私が研究して技術を確立してみせます!! 離れていてもきっと私たちなら大丈夫 必ず、宮永……いえ咲さんとの子供をつくってみせます!! こんな電波を受信s(ry 743 :名無しさん@秘密の花園[sage]:2009/07/18(土) 01 22 38 ID Eb+UoleQ 数年後の話で鶴賀麻雀部の同窓会で飲み会のあと メンバー5人ですでに一人?暮らしなかじゅの家で2次会っぽいもの お泊り会して ワハハ「そういえば結局モモとはいつから付き合ってたんだ?」 かじゅ「ぶっ・・!」 急に智美にそんなことを言われ、由美が飲んでたカクテルをちょっと噴きかけむせてる中、モモはみんなが使った食器を片付けていた。 むっきー「そういえばモモが勝手知ったる我が家みたいな感じでテキパキ動いてますね・・」 かおりん「わぁ~・・・」 みたいな電波がちょい前から来てはいるんだが ちゃんとアンテナ立ててまとめてみたいような、このまま不安定な受信で楽しんでいたいような妙な気分だw 761 :名無しさん@秘密の花園[sage]:2009/07/18(土) 23 45 31 ID ZyP9ZJpW 694 今更ながら衣にフラグ立ったと聞いて、↓こんな妄想がよぎった。 透華「さあ、今日からあなたは衣のメイドですわ! 安心なさい。あなたの親御さんにも許可は取ってありますわ」 咲「えぇぇぇぇぇぇ!?」 一(あれ? どこかで見た展開なような?) 衣「わーい! 今日からここは衣たち二人の家だぞ!」 咲「なんでーーーー!?」 和「宮永さん……? 宮永さんは、――『転校』――、したんですよ……。ふふふ……」 ――さて、原村さんに狙われないうちに逃げるとしますか。 769 :名無しさん@秘密の花園[sage]:2009/07/19(日) 07 32 16 ID kzaT9FrC のどっちとモモがお互いの最愛の人自慢で口論になったら面白いはず 一も乱入したらもっと楽しいはず 772 :名無しさん@秘密の花園[sage]:2009/07/19(日) 07 55 59 ID JrgKWIrT 769 始めは互いのパートナーがどれだけ凛々しいか話していたはずなのに だんだん互いに熱くなってどちらがより可愛いかという話になっていく。 「宮永さんなんて、イクときは必ず私にぎゅうって抱きついてくるんですよ。 それがもう、小動物みたいで可愛くて、可愛くて」 「先輩なんて、うわ言のように名前を呼びながらキスをせがんでくるんスよ~。 それがまた普段とのギャップでたまらないっす」 「とーかなんて、潤んだ瞳でボクをみつめてくるんだよ…… それで『はじめ……許してくださいまし……』だなんていって抱きついてくるんだ…… あぁ、とーか。可愛いよとーか」 そうして三人は自分の世界に旅立って帰って来ない。 はじめファンの人ご免なさい。 いや、オレもはじめ好きだよ!? 775 :名無しさん@秘密の花園[sage]:2009/07/19(日) 16 27 51 ID sesBvyeg 772 和・モモ・一・池田で打ってるとすると、既に両想いになってる3人のノロケを なかなか告白できず片思いのままの池田が涙目で聞いてるんですね。 まあそれはあんまりなんで、池田がキャプテンと両想いになってるとすると、 「キャプテンだって凄いんだぞ。 私なんてキャプテンに優しくく触れられただけでもう……」 と、他3人がS的に相方の可愛さをアピールする中、 池田だけM的に自分の可愛さをアピールしてそうだw 779 :名無しさん@秘密の花園[sage]:2009/07/19(日) 18 38 52 ID hmDXqF+D 769 和「宮永さんのいいところは、純粋なところです」 モモ「先輩のいいところは、カッコイイところっス」 池田「キャプテンのいいところは、やさしいところかな」 一「透華のいいところは、いいところは……いいところ……」 透華「なんですぐにでないんですのおおおおお!?」ガーン 一「えへへ、悪いところも含めて好きだからかな」 透華「――や、やめなさい。みんな見てますわ……!」ハズカシー 和「宮永さん、私もそうですから」キリッ 咲「ありがとう」ニコッ モモ「私もそうっすよ。先輩の全部が好きっすから」ドウダ ゆみ「わ、わかったから、そう張り合わんでくれ」タジタジ 池田「キャプテンに悪いところなんてないし」トウゼン 美穂子「ありがとう。でも、私も直したいこといっぱいあるのよ」ニコニコ 池田「いいえ! 今のキャプテンが一番です!」 和「いいえ、宮永さんが一番ですよ」 モモ「先輩に決まってるっス!」 一「透華が一番だよ。ボクのご主人様なんだぞ」エッヘン モモ「先輩は私の王子様っすよ」 和「私たちは将来を誓った仲ですから」ゼンコクマデ 池田「キャプテン……飼い主になってください。本気ですよ」 ・ ・ ・ 美穂子「うちの子があんなこと言ってごめんなさい」アラアラ 咲「こ、こちらこそ、すみません」モー! ゆみ「王子様……か。そうするとモモはお姫様か。悪くない」ウム 透華「はじめー、もっと言ってやれですわ!」 ここまで幻視した ----
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○このスレはヒロインとキャッキャウフフチュッチュする為のエロスレです エロスレです(重要) ○タイトル通りヒロインが人以外の別の生き物になってます ○エロスレだけどレイプはありません(これからは) 逆レはあります ○基本女性上位の純愛プレイオンリー ○メインヒロインは咲さん が、色んな意味で割を喰ってる ○システムはその他はよそさまのものを大分、参考にさせて頂いております ごめんなさい Qこのスレって? Aあぁ!(このスレの戦闘システムはおおまかにポケモンのものを採用させてもらっています。 魔物娘にはそれぞれタイプがあり、有利不利が設定されています。 有利であれば二倍、不利であれば半減や無効になります) Qステータスに出てる数字って? Aポケモンで言うところの種族値です。どの分野にどれだけ優れているかを示しています。 ステータス算出に極めて深く関わっている為、決して無関係ではありませんがステータスそのものではありません。 またステータス算出およびダメージ算出式は 種族値×2×(レベル×2/100)+10 = ステータス実数値 ステータス実数値×技の威力(弱点やタイプ一致含む)/100 = 攻撃ダメージ 攻撃ダメージ-防御側ステータス/2 = 実ダメージ となっています Qたまに命中安価とか出るけどアレってどっちを狙えば良いの? Aこのスレは上方優位です。その為、味方の命中率70の攻撃は30以上で当たりますし、また敵の命中70%の攻撃はコンマ70以上で避けられます 基本、コンマは高い方が良い結果を生むので積極的に狙って行って下さい Q弱体と強化って? A弱体化強化共に-6+6まであります 使用する度に効果は累積し、効果は解除したり打ち消したりしない限り永続します また効果はかなり大きく ランク倍率 6 4倍 5 3.5倍 4 3倍 3 2.5倍 2 2倍 1 1.5倍 0 1倍 ← 通常の状態です -1 2/3 -2 1/2 -3 2/5 -4 1/3 -5 2/7 -6 1/4 となっています Q状態異常って? Aポケモンのものと基本同じです まひ 直下コンマが25以下だと技が使えない またすばやさが1/4になる こおり 技が出せなくなる 直下コンマが90以上だと治る やけど ターン終了毎にHPが1/16減っていく ぶつり技で与えるダメージが半減する(最終ダメージに掛かる) どく ターン終了毎にダメージを1/16受ける また戦闘終了後も継続し、探索進行度1毎に4のダメージを受ける もうどく ターン終了ごとに、ダメージを受ける。受けるダメージは、ターンごとにHPの1/16、2/16・・・と増える(最高15/16) 戦闘終了後や交代後は通常のどく状態になる ねむり いびきとねごと以外のわざを使えない。3ターン経つと回復する。 混乱 直下コンマが50以下だと技が使えず、自分で自分を攻撃する(ノーマル 物理 威力40) 3ターン経過すると治る Q雑魚戦ってどうすりゃ良いの? A基本雑魚戦は1ターンで終了し、与えたダメージにより勝敗を決します その為、デバフや積み技を使っていたら敗北し、レベルアップする事が出来ません 交代してもレベルアップするのはメインパートナーだけなので相手に出来るだけダメージを与え、また相手からダメージを抑える方向でいくのが重要です Q天候って? Aポケモンのものと基本同じです 基本的に天候を変える技を使う度に上書きされていきます また天候に関係する特性やわざの追加効果が発生します 日差しが強い(晴れ) こおり状態にならない。 既にこおり状態のキャラはこおり状態が治る。 ほのおタイプのわざのダメージが1.5倍になる。 みずタイプのわざのダメージが0.5倍になる。 雨 みずタイプのわざのダメージが1.5倍になる。 ほのおタイプのわざのダメージが0.5倍になる。 霰 こおりタイプ以外のキャラは毎ターン終了時にHPが最大HPの1/16だけ減る。 みがわり状態のキャラも、本体のHPが減る。 そらをとぶ状態・シャドーダイブ状態・まもる状態のキャラもHPが減る。 砂嵐 いわタイプのキャラのとくぼうが1.5倍になる 毎回ターン終了時、いわ、じめん、はがねタイプ以外のキャラは最大HPの1/16が減る。 みがわり状態のキャラも、本体のHPが減る。 そらをとぶ状態・シャドーダイブ状態・まもる状態のキャラもHPが減る。 ●編集者より 探索パート上の行動→安価レスについては省略しています また更に詳しいシステムの説明についてはこちら (注意:キャラ周りのネタバレ有!) http //ss.vip2ch.com/ss/%E3%80%90%E5%92%B2%C3%97%E9%AD%94%E7%89%A9%E5%A8%98%E5%9B%B3%E9%91%91%E3%80%91%E4%BA%AC%E5%A4%AA%E9%83%8E%E3%80%8C%E9%AD%94%E7%89%A9%E5%A8%98%E3%81%A8%E8%BF%B7%E5%AE%AE%E6%94%BB%E7%95%A5%E3%80%8D%E3%80%90%E5%AE%89%E4%BE%A1%E3%80%91